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東京|目黒
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サンドアーティスト・Kohei氏に教わる砂の芸術表現 −目黒のギャラリーにて1回10名限定−

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体験の概要

砂で絵を描き、その絵を消しては再び描くことを繰り返しながら、ひとつのストーリーを作り上げていく「サンドアート」。本体験は、日本でまだ数少ないサンドアーティストであるKohei氏から直々にサンドアートの技法を学び、作品づくりに挑戦できるOtonami限定プランです。締めくくりには、Kohei氏がサンドアートのパフォーマンスを披露。砂と光と音楽が織り成す感動的なパフォーマンスを間近に鑑賞します。

体験の特徴

・新進気鋭のサンドアーティスト・Kohei氏による、1回10名限定のレッスン&パフォーマンス。
・ご自身の手で砂に触れ、アート作品として表現。なかなか触れる機会のないサンドアートの世界を体感できます。
・東京・目黒にあるギャラリー「館・游彩」の用の美あふれる空間で、非日常のひとときを過ごします。

6,000円〜
(名/税込)

2〜10名

約90分

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詳しい内容

砂と光と音楽がつくり出す、儚くも美しい芸術「サンドアート」

「サンドアート」とは、ガラスに砂を敷いてバックライトで照らし、音楽に合わせて絵を展開させていく芸術のこと。サンドアーティストとして活躍し、その感動的なパフォーマンスが注目を浴びるKohei氏が本体験をナビゲートします。

もともと絵画を専門とし、画家として活動していたKohei氏。しかしある時ふとテレビ番組で目にしたサンドアートに感銘を受け、2010年にサンドアートの世界に飛び込んだのだそう。その後、数年間の修行を経てプロのサンドアーティストとして活動を開始しました。

サンドアーティスト・Kohei氏

2015年には、「東京ステーションホテル」の100周年記念イベントにてパフォーマンスを披露。さらに、いとこであるアーティスト・AIの代表曲『Story』のミュージックビデオ(サンドアート・バージョン)を制作し、複数のメディアで取り上げられ話題となりました。さらには、ブライダルファッションデザイナー・桂由美氏のコレクションにてサンドアートの映像を提供した実績も。様々なイベントでパフォーマンスを披露するだけでなく、サンドアートの普及と医療現場での活用を目指し、大学の非常勤講師として指導も行っています。

天井が高く開放的な大展示室。白を基調とした空間にサンドアートが映える

本体験の舞台は、東京・目黒の閑静な住宅街にあるギャラリー「館・游彩(やかた ゆうさい)」。オーナーが厳選した様々なジャンルの作家の作品が随所に取り込まれ、その一つひとつが存在感を放ちます。ミニマルで洗練された空間が、都会の喧騒をいっとき忘れさせてくれるでしょう。

砂を自在に操る基本の動作を学ぶ

Kohei氏が直々にサンドアートの技法をレクチャーしてくれるのが、本体験の醍醐味。ゲスト一人ひとりに専用の台が用意され、まずはサンドアートの基本動作を学びます。美しいサンドアートをつくり出す主な動作は、砂を「払う」「落とす」「削る」こと。Kohei氏の手元を見ながら実際に砂に触れ、手を動かします。普段あまり触れることのない砂のサラサラとした感触が心地良く、不思議と気分が落ち着いていくのを感じられるでしょう。

「払う」動作で余白をつくり出す

実際にやってみると、自分がイメージするところに砂を操る難しさに気がつきます。それでも「失敗したら何度でもやり直せるのがサンドアートの良さ」とKohei氏。消しては描いてを繰り返しながら、少しずつコツをつかんでいきましょう。

オリジナルの題材を用いて作品づくりに挑戦

基本動作を学んだあとは、砂での作品づくりに挑戦。風景画を中心とした3種類ほどの題材は、どれもOtonamiゲストのためにKohei氏が新たに考案したものです。お手本をもとに完成を目指しましょう。

コツが必要なところは目の前で実演してくれる

最初こそ難しさを感じますが、砂の扱いに慣れてくるとはじめてでもうまく描けるようになってきます。同じ題材を描いているはずなのに、作風に個性が出るのもサンドアートの面白さ。ゲスト同士で作品を見せ合い、Kohei氏を交えて談笑するひとときも本体験の楽しみのひとつです。

台の下から光を当てずに撮影した風景画。浮かんだ陰影が美しい

通常、光を当てて幻想的な雰囲気で表現することの多いサンドアートですが、光を消した状態だと砂の立体感が際立ち、異なる表情を見せてくれます。どちらの姿もぜひ、写真に残して見比べてみてください。

Kohei氏によるサンドアートパフォーマンスを間近で鑑賞

体験のフィナーレを飾るのは、Kohei氏によるサンドアートのパフォーマンス。音楽に合わせて砂絵を描いては消し、次々と展開していくパフォーマンスは、一瞬たりとも目が離せません。緻密に考えられた絵の展開内容と細かな指使いに驚かされるとともに、サンドアートを実際に体験したからこそ、その難しさと、Kohei氏の技術力の高さを理解できるはずです。

繊細な描写は指先を器用に使って表現する

非日常空間で体験するサンドアートのレッスン&パフォーマンス

「この体験をきっかけに、サンドアートに少しでも興味を持ってもらえたら」と話すKohei氏。多彩なアート作品が散りばめられた館・游彩の非日常空間を舞台に、砂と光と音楽が織り成すサンドアートの儚くも美しい世界を、ぜひ気軽にのぞいてみてください。

Kohei氏による感動的なパフォーマンスを目の前で

事業者画像

提供
サンドアーティスト・Kohei

2010年から独学でサンドアートの研究を始め、数年間の修行を経てからプロ活動を開始。「東京ステーションホテル」の開業100周年記念イベントでのパフォーマンスをはじめ、いとこである歌手・AIの代表曲『Story』のミュージックビデオ制作、桂由美氏のコレクションへの映像提供など、卓越した描写力によって生み出されるサンドアートが話題を呼ぶ。サンドアートの魅力をより広く伝えるべく、積極的に普及活動を行っている。

事業者画像2

提供
館・游彩

東京・目黒の閑静な住宅街に佇む、現代工芸・美術作品を扱うギャラリー。“用を伴った美”をテーマにオーナーが厳選した多彩なジャンルの作家の作品が随所に取り込まれ、アート作品として存在感を放つ。その空間の美しさを生かし、様々な展覧会やイベントが行われている。

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開催場所

館・游彩


〒141-0021 東京都品川区上大崎2-4-17
・JR各線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線 目黒駅より徒歩約10分
・JR各線、東京メトロ各線、都営各線 恵比寿駅より徒歩約15分

予約について

催行決定日よりご希望の日付を選択してください

催行日時|月1〜2回(不定期) 12:30〜14:00 / 15:00〜16:30

※日により開始時間が異なる場合があります。詳しくは催行決定日の日付をクリックして、開始時間をご確認ください。

現在ご予約が可能な催行日がございません。

即時予約

リクエスト予約

残数僅か

受付終了

開催なし

〇即時予約は、Otonamiサイト上で予約が完了した時点で予約が確定します。
□リクエスト予約は、お客様のリクエストに沿って空き状況を確認、後日予約の受付可否をご連絡します。


料金

6,000円(名/税込)
料金に含まれるもの 体験料、講習料、材料費、施設使用料


催行人数

最少催行人数:2名(予約期限までに最少催行人数に満たなかった場合、本体験は開催されません。ご了承くださいませ)
※1回10名限定
※1名からご予約いただけます


体験の流れ

1.館・游彩に集合(体験開始の10分前にお集まりください)
2.サンドアートについて解説、基本動作のレクチャー
3.お手本を見ながら実践
4.講師によるサンドアートパフォーマンスの鑑賞

※上記の流れは目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


キャンセルポリシー

開催168時間前を過ぎてのキャンセル:ご予約料金の100%


お持ち物

特にございません。


服装

特にございません。


お支払方法

クレジットカードでの事前決済となります。


参加条件

特にございません。
※お子さまがご参加される場合、同伴者の方も1名様分の料金を申し受けます。


予約期限

開催日の7日前まで。


特記・免責事項

・やむを得ない事由により中止になる場合や体験内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
・当日、ご連絡なく10分以上遅刻された場合は、体験にご参加いただけませんのでご了承ください(ご返金もいたしかねます)。

よくあるご質問

サンドアートの現物を保存することはできません。写真撮影はかまいませんので、ご自身の作品を思い出として残してください。

多汗症レベル1〜2(見た目で皮膚の表面に手汗を確認できる程度まで)の場合は問題ありません。レベル3以上(何をしなくても手汗がしたたり落ちてくる)の場合は難しいかもしれません。

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